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自民党は18日、政府が閣議決定をめざす「電力システムに関する改革方針」を一部修正する方針を決めた。発送電分離の実施時期の書きぶりを見直す。19日に一任を取りつける予定。政府は来週中の閣議決定をめざす。
【石塚広志】がんを生み出す根源となる「がん幹細胞」にある特定のたんぱく質の働きを抑えると、がんの再発率が大きく下がることを、九州大のチームが確認した。このたんぱく質を壊す薬を開発すれば、有効な新治療法になると期待される。
がん組織の「親」であるがん幹細胞は「子孫」のがん細胞を増殖させる。抗がん剤でがん細胞を取り除いたつもりでも、がん幹細胞が残ることで再発・転移してしまう。これが、がん治療の難しさだ。
九州大生体防御医学研究所の中山敬一主幹教授らは、分裂を活発に繰り返す「増殖期」のがん細胞に抗がん剤が効くのに、がん幹細胞が冬眠状態にある「静止期」には効かないことに注目。この休眠には「Fbxw7」というたんぱく質が関わっていることを突き止めた。
2020年夏季五輪から除外の危機にあるレスリング競技の存続を目指す超党派の「オリンピック種目からレスリングの灯を消させない議員連盟」が18日発足した。国会内での総会には、五輪と世界大会で13連覇し、「霊長類最強の女」と呼ばれる吉田沙保里選手が出席した。
吉田選手が「協力をお願いします」と訴えると、議連代表に就任した自民党の野田聖子総務会長は、「選手の活躍で元気をもらってきた私たち国民が選手をしっかりと支えていく」と決意表明した。
議連には103人が入会。競技存続のカギを握る5月の国際オリンピック委員会(IOC)理事会に向け、署名活動や関係国への働き掛けを行う。
【シドニー=平林純子】19日のシドニー外国為替市場の円相場は、1ドル=95円10~20銭と、前日同時点(94円40~50銭)と比べ約70銭の円安・ドル高で始まった。ユーロ円相場は、1ユーロ=123円30~40銭で推移している。
オーストラリア(豪)ドルとニュージーランド(NZ)ドルは上昇している。キプロス支援をめぐる混乱への市場の警戒感は根強いものの、投資家の不安感が若干和らぎ両通貨が買い戻されている。
豪準備銀行(RBA、中央銀行)は午前11時半(日本時間同9時半)に政策金利の据え置きを決めた5日の理事会の議事要旨を発表する。豪経済に対するRBAの一段と楽観的な見方が示される見込み。市場の早期の追加利下げ観測が後退すれば、豪ドルの買い材料となる。
豪ドルは、1豪ドル=1.0395~1.0405ドルと、前日同時点(1.0350~1.0360ドル)からドル安・豪ドル高で始まった。豪ドルは対円でも、98円95銭~99円05銭と前日同時点(97円75~85銭)から上昇している。
NZドルは1NZドル=0.8260~0.8270ドルと対ドルで前日同時点(0.8230~0.8240ドル)から上昇。対円でも、1NZドル=78円60~70銭と前日同時点(77円70~80銭)から上昇している。
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